21年テレビ出荷0・7%減 東京五輪の買い替え一巡

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 電子情報技術産業協会(JEITA)が25日発表した2021年の薄型テレビの国内出荷台数は、前年比0・7%減の538万7千台だった。前年実績を下回るのは4年ぶり。年前半は東京五輪・パラリンピックを背景に堅調に推移したが、買い替えが一巡した後半に失速した。

 政府が配った1人10万円の特別定額給付金の効果で好調だった前年の反動もあるとみられる。

 サイズ別では、50型以上が10・4%増の205万4千台と大きく伸びた一方、49型までは減少した。高画質の4K映像対応や有機ELの製品は拡大した。