米21年GDP、5・7%増 37年ぶり高成長、経済再開

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米ニューヨーク・マンハッタンの観光名所タイムズスクエア
米ニューヨーク・マンハッタンの観光名所タイムズスクエア

 【ワシントン共同】米商務省が27日発表した2021年の実質国内総生産(GDP)速報値は、新型コロナウイルス禍からの経済活動再開を反映し、前年比5・7%増だった。プラスは2年ぶりで増加幅は7・2%だった1984年以来、37年ぶりの大きさ。

 21年は新型コロナの感染拡大で3・4%減だった20年の反動に加え、ワクチン普及などによって需要が回復し個人消費や設備投資が大きく伸びた。ただ、米国では物価が急騰し、経済への悪影響が指摘されている。

 個人消費は7・9%増、設備投資も7・3%増で大幅に伸びた。海外経済も持ち直して輸出は4・6%増、輸入も14・0%増だった。