記録的大雪の能代、排雪急ピッチ 13年以来の大規模作業

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ロータリー除雪車で雪山を削り、ダンプカーの荷台に積み込む排雪作業が急ピッチで進められた=能代市追分町
ロータリー除雪車で雪山を削り、ダンプカーの荷台に積み込む排雪作業が急ピッチで進められた=能代市追分町

 平年を上回る大雪となっている秋田県能代市で、道路脇に積み重なった雪山の排雪作業が進められている。市が能代山本建設業協会に委託し、交通に支障が出ている市中心部の幹線道路を中心に25日から実施している。大規模な排雪作業は2013年1月以来。

 市内の積雪は今月21日に一時、平年の4倍となる76センチに達し、同日観測した72時間降雪量69センチは1月として過去最大を更新した。ここ数日はまとまった降雪がなく、積雪は27日午後2時現在で49センチまで減ったが、それでも平年の約2・5倍となっている。

 市内の道路は、両脇に寄せられた雪の山で道幅が狭くなっており、車のすれ違いが困難な場所もある。このため市は21日の豪雪対策本部で幹線道路の一斉排雪を決定。25日から作業を始めた。

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