コロナ飲み薬の承認勧告、EU初 米ファイザー製

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米ファイザーの新型コロナウイルス感染症用の飲み薬パクスロビド(同社提供)
米ファイザーの新型コロナウイルス感染症用の飲み薬パクスロビド(同社提供)

 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)医薬品規制当局、欧州医薬品庁(EMA)は27日、米製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルスの飲み薬「パクスロビド」の販売承認を勧告した。今後、EU欧州委員会が承認を正式決定する。EUでのコロナ飲み薬の販売承認は初めてとなる。

 EMAは「重症化する危険性が高いが、酸素補給は必要としない成人患者」の治療に使用できるとしている。

 パクスロビドは米国やイスラエルが緊急使用を認め、英国やカナダも使用を承認。日本政府は200万人分を確保することでファイザーと基本合意しているが、まだ承認されていない。