秋田市の人口、2年連続で社会増 コロナ影響、県外転出減少

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 秋田市の2021年の人口は、20年に続き2年連続で社会増(転入超過)となったことが市のまとめで分かった。新型コロナウイルスなどの影響で県外へ転出する人が前年同様に少なく、市内への転入者の方が多かった。一方、少子化などに伴う自然減で総人口の減少は続いている。

 市によると、21年は転入者が8428人、転出者が8401人となり、年間で27人の転入超過だった。76人の社会増となった20年と比べると、転入は106人、転出は57人少なくなった。

 市の人口は13年から19年まで社会減が続き、毎年342~1024人の転出超過となっていた。年間の転出者数は1万人前後で推移していたが、20年は8458人にとどまり、19年(9529人)に比べて千人以上減少。東日本大震災の影響で市内への避難者が多かった12年以来、8年ぶりに社会増に転じていた。

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