【大曲梵天記】最初のヤマ場「綱引き」【動画】

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2月11日 19日に行われる県指定無形民俗文化財「大曲の綱引き」で使う綱を作る作業に参加するため、大曲昭和五十六年会は大仙市大曲上大町、大曲綱引委員会顧問の塩谷國太郎さん宅に向かった。

大曲の梵天を担う年の年代会には2つのヤマ場がある。一つは今月26日の奉納で、もう一つがその前に行われる綱引きだ。

綱の引き合いへの参加はもちろん、綱を引いて市内を巡行する「御幸(みゆき)」、そこで披露する荷方節の歌唱、綱に結われた財振棒(ざいふりぼう)の攻防と、一連の綱引き行事の中核を担う。

長くつないだわらを息を合わせ引いてねじっていく綱組保存会のメンバー


今年は新型コロナウイルスの影響で、綱の引き合いや激しいもみ合いとなる財振棒の攻防は行わないが、御幸は実施することとなった。

塩谷さん宅では、綱組保存会の会員が綱作りの手本を見せてくれた。

わらの束と束をねじってつなげたものを3本を作る。そして、それらをまとめてねじって1本の綱にする。