県内景気、1年ぶり判断引き下げ 感染再拡大で観光など低迷

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 日銀秋田支店は18日、2月の県内金融経済概況を発表した。県内景気について「新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響がみられており、持ち直しのペースが鈍化している」とし、判断を引き下げた。引き下げは昨年2月以来1年ぶり。1月中旬以降、オミクロン株による感染拡大で観光を中心に需要が低迷した。

 個別項目では個人消費と公共投資の判断を下方修正。個人消費は感染者の急増で人出が減少し、飲食・宿泊などサービス業の売り上げが落ち込んだ。宿泊のキャンセルや宴会の中止が相次ぎ、休業日を増やす動きがみられる。

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