北京見たまま:世界を一つにできるのが五輪最大の魅力

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閉会式に登場した子どもたち=20日、北京
閉会式に登場した子どもたち=20日、北京

 極寒の開会式以来、約半月ぶりに国家体育場(通称鳥の巣)へ戻ってきた。閉会式もやはり寒いが、子どもたちのアトラクションでほっこり。主役の選手が入場すると会場の熱気はピークに達した。

 期間中、さまざまな競技を見た中で目に焼き付いているシーンがある。アルペンスキー女子回転。100分の1秒を競うだけに各選手は少しでもタイムを縮めようと最短コースを狙い、旗門不通過とも隣り合わせだ。実際コースから外れて大きくタイムロスし、続行を諦める選手が相次いだ。

 最終88番スタートの台湾選手も旗門を通過できずに止まり棄権かと思われた。だが、クリアできなかった旗門まで1・5メートルほど上って戻りレースを再開した。

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