横浜のコネクター製造会社、横手に工場 雇用200人目指す

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 東証1部上場の大手コネクターメーカー・イリソ電子工業(横浜市、鈴木仁社長)は2日、秋田県横手市の県横手第2工業団地に新工場を建設すると発表した。電気自動車(EV)の普及を見据えた新規投資で総事業費は約50億円。来年4月に着工し、2025年4月の稼働を見込む。地元の人材を積極的に採用し、稼働後5年以内に200人の雇用を目指す。

 イリソ電子工業は電子機器の内部で部品同士を接続する「コネクター」と呼ばれる商品を製造しており、国内に加えて中国やベトナムなどに拠点がある。1980年代後半からカーナビやオーディオなどに使う車載用コネクターの分野に進出し、現在の車載用コネクターの売り上げは全体の約8割を占めている。

 横手市への進出の背景には、同社の創業者で現取締役会長の佐藤定雄氏が同市十文字町出身という縁もあるという。

協定書を手にする(左から)高橋市長、鈴木社長、佐竹知事

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