ギョーザは全国下位…がっこ、しょっぺぼだっこは? 秋田の食品購入額

連載:データ読み解き
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毎年2月ごろになると「ギョーザ購入額日本一」の都市がニュースになります。長らく宇都宮市と浜松市が1、2位を争ってきましたが、今年は宮崎市が初めて1位に。総務省「家計調査」を基にしたこのランキング。深掘りすると、さまざまな食品消費の地域差が見えてきます。秋田市の特徴を調べました。

調査の対象は全国の県庁所在地や政令指定都市の計52市。食品は全部で253品目あります。年ごとのばらつきをならすため、直近3年のデータ(2019~21年、2人以上世帯の年間支出額)から平均値を算出して比較しました。

まずはギョーザを見てみます。1位の宇都宮市は3727円で、2位浜松市3666円、3位宮崎市3413円と続きました=チャート①。地図で色分けすると、この3市の濃さが際立ちます。東北は総じて支出が少なめで、秋田市は1532円で51番目でした。

色分け地図の見方 ギョーザ以外は都道府県庁所在地の値。ランキングの対象は52市。全国比は全国の値を100とした場合の指数。カーソルを合わせたり、タップしたりすると購入・支出額や順位がポップアップ表示されます。


まちおこしに活用されている「日本一」はギョーザだけではありません。有名なのは外食の喫茶代でしょうか。東京23区や名古屋市といった大都市を抑えて1位になったのは岐阜市です=チャート②

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