【大曲梵天記】秘密基地としばしの別れ

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事務所の掃除をする会員たち

2月26日 秋田県大仙市大曲の中心部、大曲昭和五十六年会が拠点として使う作業場の建物は、表通りからは少し奥まった場所にある。あまり目立たないので、秘密基地みたいな雰囲気がある。


作業場は梵天やトラックなどを格納しておける倉庫部分と、フローリングの事務所部分に分かれている。本来であればこの日に奉納を終え、翌27日に大掃除をして作業場を明け渡すことになっていた。それが、会員に新型コロナウイルスの陽性者が確認されたことで奉納日が3月13日に延期となった。

契約の関係で、事務所部分については奉納前に明け渡さなければならない。梵天は引き続き倉庫に保管できるが、事務所はだれかが片付けと掃除をしなければならない。

既に検査で低リスクを確認していた一部の会員が、その仕事を担った。必要な物品を事務所から倉庫に移し、捨てられるものを捨て、床をぞうきん掛けし、部屋のあちこちを消毒した。

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