少子化を乗り越えて:八郎潟町のソフトボールクラブ 地域や保護者、活動支援

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練習でキャッチボールするAKITA F・SPIRITSの選手=1月中旬、八郎潟町
練習でキャッチボールするAKITA F・SPIRITSの選手=1月中旬、八郎潟町

 「中学生になってもソフトボールを続けたい」。そんな願いをかなえるために地域や保護者が中心となって立ち上げられた中学女子のクラブチームがある。八郎潟町を拠点に活動している「AKITA F・SPIRITS」。今年で活動開始から12年目を迎える。

 同町のソフトボールスポーツ少年団は県内屈指の強豪。しかし、八郎潟中をはじめ、近隣の潟上市や南秋田地域の中学校にはソフトボール部がない。一時期、八郎潟中に同好会の設置が認められたことはあったが、あくまで時限的措置。町教委に部創設の要望が出されたこともあった。生徒減少が続く中では、部が増えると他の部の人数が減って成り立たなくなる懸念などがあり、受け入れられなかった。

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