秋田大、付属学校教員に割増賃金未払い 04年4月から

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秋田大学(資料写真)
秋田大学(資料写真)

 秋田大学が付属小中学校、幼稚園、特別支援学校の教員に対し、時間外労働や休日労働の割増賃金を2004年4月から支払っていなかったことが15日までに分かった。秋田大は、超過勤務手当などの支給に向け準備を進めるとしている。

 国公立大学は04年の法人化以降、教員に時間外労働などの割増賃金の支払いが義務付けられている。秋田大によると、付属学校の教員のほとんどは県教育委員会との人事交流に基づき配属。県の規定に沿い、教職調整額として給与の4%を一律に支給するなどしていたが、これを超える分の割増賃金は支払っていなかった。

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