秋田新幹線、在来線に運休や遅れ 高速、空の便は影響なし

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秋田新幹線こまち(資料写真)
秋田新幹線こまち(資料写真)

 JR秋田支社によると、16日夜の地震の影響で、17日は秋田新幹線こまち上下30本など秋田県内を走る列車62本が運休または区間運休し、20本に遅れが出た。秋田駅構内には運休や遅れの情報が掲示されたほか、みどりの窓口では、切符を払い戻しする人の姿が見られた。

 仕事で秋田から仙台市に行く予定だった東京都北区の会社員男性(56)は「仙台のホテルも予約していたが、新幹線が動かなければどうしようもない」と話した。

 就職を機に秋田市保戸野に引っ越した日本大学4年紺野智也さん(22)は、25日の卒業式に出席するためこまちに乗るつもりだったといい、「いつ再開するかわからないので、不安になる」と語った。

 こまちは上下16本が運休したほかに上下14本が東京―盛岡間で区間運休。奥羽線は快速と普通列車上下13本が運休・区間運休し、快速と普通列車上下10本に最大1時間16分の遅れが出た。

 県警高速隊によると、17日午前9時現在、県内の高速道路で被害は確認されていない。

 全日本空輸と日本航空によると、秋田、大館能代両空港を発着する空の便は、通常通り運航している。

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