公示地価、下落幅が縮小 秋田市は2年ぶりプラス

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県内最高価格だったJR秋田駅前の「秋田市中通2の8の1(フォンテAKITA)」付近
県内最高価格だったJR秋田駅前の「秋田市中通2の8の1(フォンテAKITA)」付近

 国土交通省は22日、2022年1月1日時点の公示地価を発表した。県内193地点の平均変動率はマイナス0・7%で24年連続の下落となった。新型コロナウイルスの影響が顕著だった前年(マイナス0・9%)と比べ、下落幅は0・2ポイント改善。秋田市に限れば変動率は0・2%と2年ぶりにプラスに転じた。

 県全体の平均価格は1平方メートル当たり2万5200円で全国最低。平均変動率の全国順位は前年の27位から31位に下がった。都市部を中心に土地需要が復調傾向にあり、上昇に転じた都道府県が増えたことから順位を下げた。

 市町別では、全用途の変動率がプラスになったのは秋田市のみ。下落率が大きかったのは北秋田市(マイナス2・9%)、八郎潟町(マイナス2・7%)、五城目町(マイナス2・4%)、美郷町(マイナス2・2%)、仙北市と小坂町(マイナス2・0%)の順だった。

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