外旭川まちづくり、イオンが事業パートナー スタジアムは屋根付き

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外旭川地区まちづくり構想の予定地
外旭川地区まちづくり構想の予定地

  秋田市外旭川地区の新たなまちづくり構想の民間事業パートナー公募で、市は31日、イオンタウン(千葉市)を最優秀提案者に選んだと発表した。提案は現在の市卸売市場敷地と周辺農地を一体的に開発し、新市場やスタジアム、商業施設を整備する内容。市は「提案通り進める訳ではなく、課題を精査した上で見直す可能性もある」としている。

 構想の総事業費や対象区域の面積、各施設の整備スケジュールについて、市まちづくり戦略室は「事業者と協議した上で今後公表する」とした。市は4月中に市議会に提案内容を説明した上で、イオンタウンとまちづくりに関する基本協定を結び、正式な事業パートナーとする。

 イオンタウンの案では、市卸売市場近くを通る通称・横山金足線沿いの農地を開発。道路北側に新たな卸売市場とスタジアムを建設する。道路南側の農地と現卸売市場敷地には、商業施設や秋田の食と文化を楽しめるゾーンのほか、農業や健康関連、居住施設ゾーンを整備する計画だ。