より高品質に、サキホコレ種まき 県農業試験場【動画】

会員向け記事
お気に入りに登録

※写真クリックで拡大表示します
県農試の職員らによって行われたサキホコレの種まき
県農試の職員らによって行われたサキホコレの種まき

 今秋市場への本格デビューを迎える秋田県新品種米「サキホコレ」の試験栽培用の種まきが13日、秋田市雄和の県農業試験場で行われた。今後、刈り取り時期や肥料の種類を変えながら、生育状況や食味にどう影響するかを調べる。昨年県内で行った先行作付けでの課題を踏まえ、より高品質なコメの生産につなげたい考え。

 試験栽培はサキホコレの名称が決まる前の2017年から毎年行っており、今年で6回目。この日は県農試の職員ら8人が、機械を使って一連の種まき作業をした。まいた種もみは6・6キロ分。土を敷き詰めて水をかけた育苗箱66枚に、種もみを1枚当たり100グラムずつまき、上から土をかぶせていった。

 職員らはその後、育苗箱をハウスに運んで丁寧に並べ、保温用のシートをかぶせた。草丈が13~15センチになるまで育苗し、5月18日に場内の圃場2カ所に植える予定。

秋田の最新ニュース