ブラウ元選手・青島拓馬さん、母校法大コーチに

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 サッカーJ2ブラウブリッツ秋田の元選手で、昨季限りで現役引退した青島拓馬さん(29)が、母校の法政大学サッカー部のコーチに就任し、第二のキャリアを歩み始めた。「6年間秋田で学んだことを生かしたい」と語る。

 静岡県出身の青島さんは、法大を経て2016年に当時J3だった秋田入り。攻守でハードワークする献身的なスタイルで、17、20年のJ3優勝とJ2昇格に貢献した。明るく気さくなキャラクターでファンに親しまれた。

ミーティングで選手に語りかける青島さん(中央)=相模原市の法大城山サッカー場


 J2初挑戦となった21年は出場機会を得られず、シーズン終盤に契約満了を告げられた。「他のクラブに行ってもこれ以上濃いサッカー人生を経験することはできない」と考え、引退を決めた。

 母校の恩師に引退を報告すると、空席だったサッカー部コーチの就任オファーを受けた。法大は関東大学リーグの名門。昨年は全日本大学トーナメントを制し、9人のJリーガーを輩出した。「自分で学び続けないと務まらない」。重責を果たすため指導論や戦術、一般教養まで自分磨きに余念がない。

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