県内3蔵のブレンド清酒完成 リキュールも販売、21日から

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 県内の酒蔵3社が、それぞれの清酒を混ぜ合わせた日本酒「KKB」と、それをベースに造った日本酒リキュールを、21日から数量限定で発売する。異なる蔵元による日本酒のブレンドという珍しい取り組みにより、新たな顧客の獲得につなげたい考え。

21日に発売される日本酒「KKB」(左)と、日本酒リキュール「チトセザカリKKBリキュール」


 共同開発したのは、千歳盛酒造(鹿角市)、秋田県醗酵工業(湯沢市)、秋田酒造(秋田市)の3社。KKBは、3社がそれぞれ提供した「千歳盛」「一滴千両」「酔楽天」の大吟醸酒をブレンドして造った。このうち、千歳盛酒造は新酒を、秋田酒造は10年熟成させた古酒を提供。古酒が醸し出す濃厚な味わいや、大吟醸酒ならではの華やかな香りが特徴の日本酒に仕上がった。