中嶋監督「投手陣に感謝したい」 オリク、サヨナラ勝ち

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11回オリックス2死二塁、紅林が左前にサヨナラ打を放つ=京セラドーム
11回オリックス2死二塁、紅林が左前にサヨナラ打を放つ=京セラドーム

 オリックスが延長十一回、サヨナラ勝ち。2死二塁から紅林が決勝の左前打を放った。0―2の九回に吉田正の適時打で追い付いた粘りが実った。ソフトバンクは千賀が完封目前でつかまり、最後はモイネロが打たれた。

オ3―2ソ(21日) オリックスがサヨナラ勝ち

 勝利への執念が実った。オリックスが今季初のサヨナラ勝ち。2―2の延長十一回に紅林がプロ初のサヨナラ打を放った。2死二塁で「考えすぎず、来た球を思い切りはじき返そうと思った」。モイネロの初球を左前に運んで勝利をつかむと、仲間から手荒い祝福を受けた。

 千賀に八回まで2安打に抑え込まれていたが、九回に粘りを見せた。1死満塁で不振が続く、2年連続首位打者の吉田正の右前2点適時打で追い付いた。

 紅林は19日に失点につながる失策を犯し、この日の九回に走塁ミスもあった。「初戦で(山本)由伸さんの連勝記録を止めてしまった。走塁ミスも何とか取り返したかった」。殊勲打で挽回を果たした。

 先発の田嶋は6回2失点で粘り、2番手以降は無失点で勝利につなげた。中嶋監督は「再三のピンチを抑えて流れが来た。投手陣に感謝したい」と奮闘をたたえた。

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