300年の伝統守りたい 三ツ方森で3年ぶり山焼き【動画】

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 秋田県由利本荘市山内の三ツ方森集落(4世帯)で29日、3年ぶりに「山焼き」が行われ、集落の野山約10ヘクタールで枯れ草を焼き払った。にかほ市の冬師(とうし)湿原でもこの日、湿原に火を入れる「野焼き」が行われた。

3年ぶりに実施した三ツ方森集落の山焼き


 三ツ方森の山焼きは300年以上前から続くとされる。害虫を駆除し、焼け跡の灰が肥料としてワラビなどの山菜の生育を促す。近隣の石沢地区の有志、県や市の職員がボランティアとして加わり、約60人の人手を確保して実施にこぎつけた。

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