水害時の災害廃棄物「推計値」21市町が設定 「算出困難」の声も
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水害時に発生する災害廃棄物の量について、秋田県内市町村のうち8割超の21市町が推計値を設けていることが、秋田魁新報のアンケートで分かった。市町村からは詳細な発生量を算出することの難しさを指摘する声も上がっている。
環境省は「災害廃棄物対策指針」で、自治体に推計値の設定を促している。大雨や台風による被害が起きた際に速やかに廃棄物を処理し、復旧につなげるためだ。
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