土崎港曳山まつり、開催の方針 一昨年と昨年はコロナで中止

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土崎地区を練り歩く曳山=2019年7月20日
土崎地区を練り歩く曳山=2019年7月20日

 秋田市の土崎神明社奉賛会と土崎神明社は2日、今年7月の「土崎神明社祭の曳山(ひきやま)行事」(土崎港曳山まつり)を開催する方針を明らかにした。一昨年から新型コロナウイルスの影響で中止しており、開催すれば3年ぶりとなる。土崎港曳山まつりは国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている。

 神明社と奉賛会によると、「統前町」と呼ばれる当番町内と各町内の代表者による協議などを経て、4月28日の奉賛会役員会で開催方針を決定。神明社の伊藤茂樹宮司によると、既に原案を示している新型コロナ対策を定めた「実行ガイドライン」を6月中旬までに確定させ、参加者に順守、徹底を求める。例祭当日までに県の新型コロナ感染警戒レベルが4に上がった場合は中止する。