願人踊、待ってたよ! 八郎潟町で3年ぶり開催

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 秋田県八郎潟町一日市地区の伝統芸能・願人踊(がんにんおどり)(県無形民俗文化財)が5日、3年ぶりに行われた。晴天の下、色鮮やかな衣装を身に着けた一行が一日市神社や商店街で、軽妙な踊りと寸劇を披露した。八郎潟小児童による「子ども願人踊」の一行も練り歩き、観衆を楽しませた。

歌舞伎を題材にしたユーモラスな寸劇


 願人踊は、リズミカルな歌に合わせ両腕を勢いよく振り上げる「一直(いっちょく)踊り」と、歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」(五段目)を題材にしたユーモラスな寸劇で構成される。女物の長じゅばんの羽織に、前垂れを腰から下げた踊り手の衣装も特徴。約300年の歴史があるとされ、一日市郷土芸術研究会(畠山美喜雄会長)が継承している。

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