東成瀬村長選、17日告示 若者の移住定住、どう促進

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観光振興への活用が期待される成瀬ダム。2026年度の完成を目指して建設工事が進む
観光振興への活用が期待される成瀬ダム。2026年度の完成を目指して建設工事が進む

 17日告示の任期満了(31日)に伴う東成瀬村長選には、前総務課長の備前博和氏(61)=無所属=のみが立候補を予定している。他に出馬に向けた動きは見られず、無投票となる公算が大きい。村は少子高齢化が進んでおり、若者の移住定住の促進や、2026年度に完成予定の成瀬ダムを活用した観光振興をどう進めていくのかが問われる。

 秋田県の年齢別人口流動調査によると、村の人口は21年10月現在で2615人。11年は2820人で、21年までの10年間に200人ほど減った。この間、65歳以上の高齢者は約千人でほぼ変わらないが、進学や就職による転出などで15~64歳の生産年齢人口は150人ほど減少している。