クルーズ船、2年半ぶりに秋田港へ 「稲庭うどん楽しみ」【動画】

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 日本船籍のクルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」が14日、乗客約200人を乗せて秋田市の秋田港に寄港した。本県へのクルーズ船寄港は2019年10月以来、ほぼ2年半ぶり。新型コロナウイルスの流行で運航中止が続いていた。降り立った乗客は県内で観光や買い物を楽しんだ。

 船は午前8時半ごろ入港。歓迎セレモニーで秋田市の民謡歌手藤原美幸さんらが秋田民謡を披露し、乗客を迎えた。

 乗客は船から下りると、観光案内所などを備えるクルーズターミナル内の物販エリアで土産品を選んだり、JR秋田支社が臨時運行する「クルーズ列車」や大型バスなどに乗って観光に出かけたりした。

船から下りてクルーズターミナル内で土産物を見て回る乗客ら

 兵庫県西宮市の豊田英子さん(81)は、結婚60周年記念の旅行で夫と共に乗船。「秋田には3年前もクルーズ船で立ち寄り、男鹿市を訪れた。今回は秋田市内を回ってみたい」と話した。同じく西宮市の猪野公夫さん(73)は「稲庭うどんを食べるのが楽しみ」と笑顔を見せた。

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