地域おこし協力隊員にDJ世界王者 “よい化学反応”期待、仙北市

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仙北市の地域おこし協力隊に着任した岩見谷さん
仙北市の地域おこし協力隊に着任した岩見谷さん

 秋田県仙北市の新たな地域おこし協力隊に今月、横手市出身の岩見谷慎太郎さん(33)が着任した。DJとして世界大会で優勝した異色の経歴を持つ。DJの経験や人脈を生かして地域芸術文化の振興や情報発信に取り組み、地域活性化を目指す。

 岩見谷さんは18歳で上京し、プロのDJから技術を学んだ。「DJ SHINTARO」として活動するようになり、東京・渋谷をはじめ全国のクラブやライブハウスなどで観客を沸かせた。2013年には世界最大規模のDJ大会「レッドブル・スリースタイル」に日本代表として出場。史上最年少でアジア人初の世界王者に輝いた。

 その後も楽曲をリリースするなどしてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大によりDJの仕事が激減。商業的な音楽活動が肌に合わないと感じていた時期でもあり、キャリアをリセットして生き方を見詰め直そうと思うようになったという。

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