「線状降水帯」予報、6月開始 半日~6時間前に発表

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 気象庁は18日、大雨に関する警戒情報の改善を発表した。6月1日から、豪雨をもたらす「線状降水帯」を発生の約半日~約6時間前に予報する。6時間を切った場合は大雨警報などで避難行動を促す。同庁は他に、河川の氾濫危険情報の迅速化なども明らかにした。大雨シーズンを控え、命を守る対策を強化する。

 気象庁によると、線状降水帯の予報を発表する地域は当面「九州北部」など広範囲となる。時間帯は「夜」「日中」といった形で幅を持たせ、「夜には線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある」と呼びかける。

 発生想定時間が6時間を切った場合は警報などを発表。