トルコ外相、北欧2国加盟を懸念 米国務長官と会談

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 【ニューヨーク共同】トルコのチャブシオール外相は18日、米ニューヨークでブリンケン国務長官と会談し、北欧2カ国の北大西洋条約機構(NATO)加盟申請について「彼らはテロ組織を支援しており、安全保障上の懸念がある」と述べた。国務省が発表した。

 トルコは2カ国が、トルコがテロ組織とみなす非合法組織クルド労働者党や隣国シリア北部のクルド勢力を支援しているとして加盟を承認するかどうか態度を保留している。ブリンケン氏は加盟実現に向け、説得を引き続き続ける。

 チャブシオール氏は「2カ国の安保上の懸念は理解するが、トルコの安保上の懸念も対処されるべきだ」と強調した。