日本人月着陸へ、日米協力 首脳会談後に文書公表

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月周回軌道上の基地(右)と、日本の無人補給機のイメージ(JAXA提供)
月周回軌道上の基地(右)と、日本の無人補給機のイメージ(JAXA提供)

 日本人宇宙飛行士による将来の月面着陸などを「共通の野心」とうたう文書を、来日するバイデン米大統領と岸田文雄首相による23日の会談後に両国政府が公表する方針であることが19日、関係者への取材で分かった。米主導の国際協力で月探査を進め、将来の火星探査につなげるアルテミス計画の一環。月面や月周回軌道上の新基地で日本人が活躍する機会を強調している。今後数十年間、日米協力を拡大するとの宇宙枠組み協定を2023年に締結することも盛り込む。

 首脳会談後に発表する両国の協力事項を記すファクトシートに記載する方向で調整している。