ロシア、南部編入へ支配強化 副首相派遣、経済統合図る

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ロシア軍の攻撃で破壊された集合住宅での救助活動=18日、ウクライナ・ドネツク州(AP=共同)
ロシア軍の攻撃で破壊された集合住宅での救助活動=18日、ウクライナ・ドネツク州(AP=共同)

 【キーウ共同】ロシアは18日、一部を支配下に置いたウクライナ南部ザポロジエ州に副首相を派遣し、経済面でのロシア化を進める考えを表明、南部のロシア編入を見据えた動きを加速させた。全域制圧を目指す東部ドネツク、ルガンスク2州では激戦が継続。ロシアは新型レーザー兵器を軍事作戦に投入したと明らかにした。

 ロシアメディアによると、南部ザポロジエ州メリトポリ入りしたフスヌリン副首相は18日、「ロシアの家族として」最大限の支援をすると表明。同州では今月から給与や年金をロシア通貨ルーブルで支払うと述べた。