漫画家協会賞にゴールデンカムイ 「アイヌ文化を取り込んだ」

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「ゴールデンカムイ」((C)野田サトル/集英社)
「ゴールデンカムイ」((C)野田サトル/集英社)

 日本漫画家協会は20日、第51回日本漫画家協会賞のコミック部門の大賞に野田サトルさんの「ゴールデンカムイ」(集英社)、カーツーン部門の大賞に塵芥居士さんの「丁寧な暮らしをする餓鬼」(KADOKAWA)が決まったと発表した。賞金は各50万円。

 選考委員会は「ゴールデンカムイ」を「漫画ではほとんど描かれることのなかったアイヌ文化を、エンターテインメントとして真摯に作品世界に取り込み、広く関心を集めた」と評価した。

 さらなる発展が期待される作家や作品に贈る「まんが王国とっとり賞」はタイザン5(ふぁいぶ)さんの「タコピーの原罪」(集英社)に決まった。