若者のミカタ:髙橋周平さん(秋田市) 秋田ならではの刺激求める
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今季最多の3432人が詰めかけた秋田市のCNAアリーナは熱気にあふれていた。今月1日に行われたバスケットボール男子Bリーグ1部・秋田ノーザンハピネッツのホーム最終戦。ピンク色のレプリカユニホームを身に着け、手をたたいて応援する男性がいた。昨年10月、名古屋市からAターンした秋田市の会社員髙橋周平さん(27)=大仙市出身=だ。
「秋田に戻って以降、週末にホーム戦があると、何日も前から祭りの前のように心が躍る。長谷川暢選手や大浦颯太選手ら20代の同世代が限られたプレータイムの中で最大限の力を発揮しようとしている。自分の仕事にも通じるものがある」
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