【首都圏発】佐藤卓史さんら難民支援公演 主催NPO顧問は秋田市出身

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チャリティーコンサートでピアノを奏でる佐藤さん(左)。ソプラノ歌手の田中さんと共演した
チャリティーコンサートでピアノを奏でる佐藤さん(左)。ソプラノ歌手の田中さんと共演した

 ロシアによる侵攻が続くウクライナの避難民を支援するための緊急チャリティーコンサートが18日、東京都千代田区の紀尾井ホールで開かれ、秋田市出身のピアニスト佐藤卓史さん(38)が平和を願って演奏した。主催したのは、世界各地で難民や被災者らの支援を展開するNPO法人「難民を助ける会」(東京)で、秋田市出身の吹浦忠正さん(81)が特別顧問を務める。

 佐藤さんはショパンの「英雄ポロネーズ」やウクライナが撮影地となった映画「ひまわり」のテーマ曲などを演奏。オーストリア・ウィーンを拠点に活動するソプラノ歌手田中彩子さん(38)とも共演し、約700人の聴衆を魅了した。

 佐藤さんは「コロナ禍でコンサート界も厳しい状況が続いているが、その中でも大勢の方に来場いただいたことに、ウクライナの危機へ寄せる思いの強さを感じた。支援に関わることができて誇りに思う」と述べた。

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