ボルダリング、気軽に楽しんで 砂防ダム堤体コース本格始動

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水沢第2砂防堰堤の壁面でボルダリングに挑戦する子どもたち
水沢第2砂防堰堤の壁面でボルダリングに挑戦する子どもたち

 秋田県仙北市のたざわ湖スキー場の水沢リフト脇で21日、砂防ダム「水沢第2砂防堰堤」の堤体を活用したボルダリング施設が本格オープンした。予約や申し込みの必要がなく、誰でも無料で利用できる。初日の体験会には親子らが駆け付け、コース攻略に挑んだ。国土交通省によると、砂防ダムへのボルダリング施設設置は全国で初めて。

 施設は高さ2~3メートルで全幅30メートル。堤体の壁面に取り付けられたホールドと呼ばれる突起物をつかんだり足場にしたりして、水平方向に移動して楽しむ。

 国際スポーツクライミング連盟公認ルートセッターがコースの設定を担当。スタートからゴールに向かって10メートルごとに初級、中級、上級と難易度が上がる。足をかけるホールドは最高でも地面から50センチ程度。地面には細かい砂利を敷き詰めて落下時の緩衝材にするなど、安全に遊べるよう配慮した。学校など団体の場合は予約して貸し切り利用ができる。

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