測量技術に生徒ら興味津々 湯沢翔北高雄勝校で初の実技授業

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
測量用機器の説明を受ける生徒たち
測量用機器の説明を受ける生徒たち

 秋田県湯沢市の湯沢翔北高校雄勝校(坂本寿孝校長、37人)は本年度、2年生の実務コースに「測量」の科目を設けた。初めての実技の授業が18日にあり、生徒7人が機材を使って技術を学んだ。

 この日の講師は雄勝建設業協会(高嶋伸夫会長、22社)に加盟する小野建設(羽後町)の小野人平さん(39)と、和賀組(同市)の小野寺健太さん(30)。グラウンドでの授業で生徒は、光を照射して距離を計測する機器に触れたほか、傾斜がある地面の高低差の測量などに挑戦した。

 講師の2人は「機材をセットした後に動かすと、計測の基準になる位置が変わってしまう。小さな誤差が新たな誤差につながる」「測量は建設の基本。身近な存在だということを知って」などと声をかけていた。