北朝鮮で新たに18万人発熱 累計は人口1割、減少も

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薬局で住民に医薬品を供給する朝鮮人民軍の軍人(右)ら=18日、平壌(共同)
薬局で住民に医薬品を供給する朝鮮人民軍の軍人(右)ら=18日、平壌(共同)

 【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は22日、新型コロナウイルス感染が疑われる発熱患者が21日夕までの1日で新たに約18万6千人確認され、1人が死亡したと伝えた。4月末からの発熱患者の累計は264万6千人超となり、人口(約2588万人)の1割超となった。死者の合計は67人。

 発熱患者の1日の新規確認数は2日続けて減少し、同通信は「感染状況は初期の急増から減少傾向に移り、安定的に抑制、管理されている」と強調した。

 累計の発熱患者に占める死者の割合を「致死率」と表現して「0・003%」と伝え、約78%の約206万人は「完治した」と、重篤化の例は少ないと指摘した。