電気料金高騰で困窮者支援 自民党の熱中症議連が提言へ

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自民党本部=2020年、東京・永田町
自民党本部=2020年、東京・永田町

 自民党の「熱中症対策推進議員連盟」(会長・丸川珠代元五輪相)は23日、国会内で会合を開き、ロシアのウクライナ侵攻に伴い電気料金が高騰しているとして、生活困窮者への冷房費支援を徹底するよう政府に求めることで一致した。近く提言を取りまとめる。

 提言案は、今夏は電気料金の高騰に年金支給額の減額が重なり、エアコンの利用を控える人が増える可能性があると指摘。「熱中症は命に直結する問題」として、生活困窮者の熱中症予防に政府と地方自治体が連携して対応するよう求めている。

 熱中症対策推進の法制化を目指す決議も近く採択し、提言とともに政府に提出する予定だ。