ハピネッツ・それぞれの景色(1)中山拓哉、グリン

有料会員向け記事
お気に入りに登録

ドライブで切り込みパスを出す中山(左)。来季に向け一層の攻撃力向上を誓う=14日

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)で、今季初めてチャンピオンシップ(CS、8チーム)に進んだ秋田ノーザンハピネッツ。今月13、14日に沖縄県沖縄市の沖縄アリーナでリーグ最高勝率の琉球とぶつかり、勝利を味わえずにシーズンを終えた。初舞台は選手にとってどのような景色だったのか。それぞれの視点から振り返る。6回続き。

 ◇  ◇

#17 中山拓哉 あの舞台がスタート地点

 「長かった」。チーム最長の在籍6季目、ガード中山拓哉主将の言葉に実感がこもる。東海大4年だった2017年1月の秋田入り以降、B2降格やB1昇格といった浮沈を乗り越え、ようやくたどり着いたステージ。昇降格を懸けたプレーオフで苦しんできた身からすれば「めちゃくちゃ楽しかった。(CSに出る)8チーム以外は試合がない状況の中で、バスケットができるのは幸せなこと」とかみしめた。

同じジャンルのニュース