欧山田(秋田市出身)角界デビュー レスリング元アジア王者

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大相撲夏場所で初土俵を踏んだ欧山田=両国国技館
大相撲夏場所で初土俵を踏んだ欧山田=両国国技館

 日本代表にもなったレスラーが力士となり、大相撲夏場所で初土俵を踏んだ。欧山田(23)=本名山田修太郎、秋田市出身、鳴戸部屋=はレスリングで2020年アジア選手権男子フリースタイル86キロ級優勝の実績を誇る。「相撲は体重無差別で強い人を決める。大きな魅力を感じた」と強さを追求し、マットから土俵に闘いの場を移した。

 秋田商高で全国大会優勝を果たすなど活躍。強豪の山梨学院大に進み、1学年先輩の東京五輪金メダリスト、乙黒拓斗(自衛隊)らと汗を流した。大学卒業後の進路を考えていた時期、レスリングの欧州ジュニア王者にもなった鳴戸親方(元大関琴欧洲)から勧誘され、角界入りを決意。乙黒拓には「おまえならできる」と激励された。

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