秋田市の祖母殺害、孫に懲役13年求刑 秋田地裁

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仮設の秋田地裁(資料写真)
仮設の秋田地裁(資料写真)

 昨年5月に自宅で、同居する祖母=当時(81)=の首をロープで絞めて殺害したとして、殺人の罪に問われた、秋田市牛島、無職の男性被告(27)の裁判員裁判論告求刑公判が24日、秋田地裁(柴田雅司裁判長)であった。検察側は懲役13年を求刑、弁護側は「寛大な処分」を求めて結審した。判決は来月2日。

 検察側は論告で、被告が飼っていた犬の死後、「祖母は犬を苦しめて死なせた張本人」と考えるようになり、一方的に憎悪を募らせていったと指摘。「不意を突き、確実に殺害できる方法を選んでいる。危険で強固な殺意が表れた犯行」と述べた。

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