町内会加入、郷土芸能参加 県立大生、地区に溶け込む日々
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秋田県由利本荘市の県立大本荘キャンパスに通う学生2人が、同市石脇地区に暮らしながら、郷土芸能に参加するなど地区に溶け込んだ日々を送っている。新山神社祭典では「石脇神楽」の舞を披露した。

祭典を間近に控えた先月22日夜、石脇地区の上町丁内公民館に住民らが続々と集まってきた。その中に、県立大システム科学技術学部の4年生で、長野県飯田市出身の外松誠紀さん(22)と岩手県久慈市出身の村田悠翔(はるか)さん(21)の姿があった。
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