情報伝達方法や避難所開設の手順確認 能代市で総合防災訓練
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日本海中部地震から39年となった26日、秋田県能代市は市役所本庁舎や鶴形地区などで総合防災訓練を行った。市職員や市民が、災害時の情報伝達方法や避難所開設の手順を確認した。
訓練は日本海を震源とするマグニチュード(M)8・7の大地震が発生し、市内で震度6強を観測、大津波警報が発表されたとの想定で実施した。