ヤングケアラー、就活支援を 不利にならぬよう事務連絡

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厚生労働省
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 大人に代わって日常的に家事や家族の世話をするヤングケアラーの就職活動に関し、厚生労働省は27日までに、ケアとの両立などで不利にならないよう、個々の状況に応じた適切な支援を求める事務連絡を各都道府県労働局に出した。

 事務連絡は25日付。ヤングケアラーの就活について▽学生時代にゼミや部活動、ボランティアがあまりできず、自己PRで苦労しやすい▽勤務場所や残業がケアと両立できるかを考慮して就職先を選ぶ必要がある―といった課題を指摘した。これらを踏まえ、それぞれの求職状況に応じて関係機関と情報共有をしながら連携支援を進めるよう求めた。