外旭川まちづくり、波及効果は? 秋田市議有志が勉強会

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秋田市議21人が参加し、イオンの大門顧問に質問した勉強会
秋田市議21人が参加し、イオンの大門顧問に質問した勉強会

 秋田市が検討している外旭川まちづくりモデル地区整備事業について、市議会議員有志の勉強会が27日、市役所で開かれた。事業に市と協働で取り組むパートナーのイオンタウン(千葉市)から提案内容の説明を受け、波及効果などについて考えた。イオンの大門淳顧問(秋田市新屋出身)が市議の質疑に応じた。

 イオンタウンは、外旭川の市有地・民有農地計51万平方メートルを開発したい考え。勉強会では、概算整備費143億円とする天然芝可動式ピッチのスタジアムのほか、先端技術を活用した電力供給システム、住宅展示場の設置などを検討していると説明。雇用は正規千人、非正規3千人を見込むとした。

 藤田信市議(フロンティア秋田)は、中心市街地など既存商業地との相乗効果や、モデル地区としての波及効果をどう狙うか質問した。

 安井誠悦市議(市民クラブ)は、国内外にある天然芝可動式ピッチのスタジアム4例の整備費が300億~500億円だとし、143億円の概算は「破格」と指摘した。

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