時代を語る・明石康(19)両面ある米国の文化

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ニューヨーク郊外のスカースデールで義兄、飼い犬と
ニューヨーク郊外のスカースデールで義兄、飼い犬と

 ニューヨークでは何度か引っ越しました。1969(昭和44)年に住み始めたのが郊外のスカースデールです。都市部を離れると教会を中心とした地方社会があり、お互いに助け合う昔からの雰囲気がありましたね。分け隔てなく、自分たちの社会に招いてくれる感じです。

 子どもが小さかった頃は、私たち親が留守をする時、近所の年上の子にベビーシッター役を頼みました。お小遣いをあげると、その子たちはお金をためてクリスマスに親たちにプレゼントを贈っていました。家族でプレゼントを贈り合う一つの風習ですね。

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