ウクライナ正教会、ロシアと断絶 侵攻擁護の総主教を批判

お気に入りに登録

 【リビウ共同】ウクライナメディアによると、キリスト教東方正教会のロシア正教系のウクライナ正教会が27日、ロシアのウクライナ侵攻を非難し、ロシア正教会との関係断絶を宣言した。

 ロシア正教会の最高位キリル総主教はプーチン大統領との関係が深く、ウクライナ侵攻も擁護。ウクライナ正教会側は、こうした姿勢を批判した上で、ロシアとウクライナに対し交渉による停戦を呼びかけた。

 ウクライナのキリスト教は、カトリックと正教会に大きく分かれる。正教会も、ロシア正教会に融和的な宗派とウクライナ独自の宗派などがある。今回断絶を宣言したのは、これまでロシア正教会に融和的だった宗派。