日本郵船秋田支店が開所式 「脱炭素社会へ共に歩みたい」

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約200人が参加した日本郵船秋田支店の開所式
約200人が参加した日本郵船秋田支店の開所式

 海運大手の日本郵船(東京)は30日、秋田市の秋田キャッスルホテルで秋田支店(同市中通)の開所式を開いた。県内外の経済関係者ら約200人が出席。長澤仁志社長は本県沖で展開される洋上風力発電関連事業の推進に貢献していく考えを強調した。日本郵船は同日、八郎湖の環境保全活動を支援するため、県に1千万円を寄付した。

 同社によると、国内支店の新規開設は1963(昭和38)年の札幌支店以来、59年ぶり。本県への開設は1888(明治21)年から1907(明治40)年にかけて営業していた土崎支店以来となる。

 長澤社長は「秋田では港湾区域で洋上風力の開発が進み、一般海域でも昨年末に事業者が決まった。日本郵船は今後、作業員の輸送や地質調査船に関する事業を担いたい。秋田支店を起点に脱炭素社会の実現に向けた一歩を皆さんと共に歩んでいきたい」とあいさつした。

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