県内特殊詐欺被害、5億3022万円 4~6割「架空請求」
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秋田県警生活安全企画課によると、最近5年間に県内で発生した特殊詐欺被害額の合計は5億3022万5943円。2019年の2億1236万6417円が最も多く、20年は9693万1688円、21年は7888万1950円と減少傾向にあるものの、高齢者を中心に被害は後を絶たない。
県内では、過去に「おれおれ詐欺」が多い時期があったが、近年は「架空請求詐欺」が認知件数の4~6割を占める。
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