八郎潟町「はちらぼ」の経営調査へ 補助金脱却へ特別委設置
会員向け記事
秋田県八郎潟町議会が10日開かれ、町が設置し、指定管理者が運営するまちづくり活動センター「はちらぼ」の経営について検討する議員発議の調査特別委員会設置案、22年度一般会計補正予算案など4件を可決。陳情6件を採択したほか、教育委員の再任案1件に同意し閉会した。
設置したのは「はちらぼ調査特別委員会」。石井清人議員が提案し、理由について、町の補助金で運営を支える状況が続いていることから「補助金脱却を目指した経営改革をしなければ町民の理解は得られない。議会としても経営を調査し、改善の提言を出すことが目的」と説明した。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 478 文字 / 残り 219 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない